金融緩和による紙幣の増刷との関係

民主党は中小企業に対して借金の返済を待ち、企業が倒産しないように救済する政策をとりました。それに対して今回政権をとった自民党は紙幣をする事で銀行に資金をまわし、その資金により新たな融資が行えるようにデフレの脱却と金融緩和に乗り出しました。

 

どちらの政策も景気の回復を目的とし、国民一人一人の生活が豊かな物になるようにととられている国の政策であり、中小企業金融円滑化法は実際のところ大きな成果を見せることなくその期限をまっとうすることとなりそうです。

 

そして自民党が打ち出した金融緩和政策としての紙幣の増刷は日銀に多くの紙幣を集め、その紙幣を各銀行に対して配布していきます。

 

当然買い付ける形になるのですが、これにより銀行は担保と引き換えに紙幣を多く保有する事ができるようになります。手元にお金が無かった事で新たな融資を貸し渋っていた事実もあった為、増刷により銀行が新たな投資として融資を行える資金力がついたと言えます。

 

今までは返済を待つ事で景気回復を図ってきましたが、これでは結局お金が世の中に回らず、景気回復と言うよりもデフレ促進へとつながり、さらに景気が低迷していくことになっておりました。

 

良い景気の根本にはよくお金が回ると言う事が挙げられます。現金を貯めこんだり保守的になってくるとそれに比例して景気が悪くなる傾向にあり、現在の国内においても不景気と言うこと、企業の倒産などといった事から節約し、少しでもお金を貯めようとする人が増え、そういった社会の流れも深く関係し、現在の状況を作っています。これの打開策として金融緩和なる紙幣の増刷が決まりました。